非常に上品なイタリアン。

sagraさんに行ってきましたよ。奥さまが美人で非常にサービスのいいお店でした。こんな美人でいい人がいるなんて、この世はどうなってしまうんだ!とうもろこしのスープ。とうもろこしのひげを焼いたの?も乗ってます。トリュフがどうとかも言っていた気が……。以下同で、料理名は長くて覚え切れませんでした。とうもろこしが濃くて甘い!ドライトマトと富良野野菜(うろおぼえ)と鶏。トマトうま! この世のトマトを全部干しておしまいなさい! 鶏も焼き加減が上手で美味しかったです。花咲カニのミソを入れたソースのニョッキ。正直カニの風味はわかりませんでしたが、ニョッキが柔らかくて美味しいです。ぷりぷりじゃなくてふよふよしてました。おいしい。そして熱かった。あちち。なんか、あー、ミートソース系の……(覚えろ)、リガトーニ。リガトーニは本物を初めて食べました。話には聞いていたもののこれか。ふとい。スイカのシャーベットとバニラの塩アイス。中にパンナコッタ。これは混ぜて食べたほうが美味しいね! 新しい味でした。こういうの、考え付いても実行に移すのは難しいと思いますが! 非常によくできたスイカ味のデザートです。全体的に、凄い工夫がされていて素材の味を上手に生かした、愛のある非常に美味しい料理でした。ただ、料理の間が開いてしまうのと一品一品が少ないので、どこかもの足りなさを感じてしまったり。精神的なところで。上品すぎるところもそう感じてしまうのかも。よくお父さんが言う「美味しいけど、最近のケーキは甘くなくてもの足りない」みたいな感想を持ってしまいました。根がオッサンなので、ニンニクががつーん一気食い! みたいな方が自分に合っていたのかもしれない……。いやもっと腹がちぎれるくらいまでがっつり食べればよかったのかもしれない……。というわけで、この後にワールドブックスカフェに立ち寄って、アーモンドラテを飲んで帰ったのでした。なんか普通に食べ過ぎの人なのか。

ねこだれる

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