つまりもち米はうまいってことを申し上げたいわけです
サムゲタンの話ですが、やっぱりレシピ見ているうちに、やれナツメが必要だの、腹を割って詰めなきゃいけないだの、圧力鍋だといけないだの、ぐつぐつ一時間ぐらいかかるだの、見てたら「イーッ!」と黒ずくめの下っ端みたいな声を上げたくなったので、結局中華おこわにしました。なぜなら組成が似てるから。サムゲタンは拍手で教えていただいた湖々屋そやんほでチャレンジしてみます。いやあそれにしてもですね、中華おこわラクだよ! 炊飯器でポンだよ! 基本は炊き込みごはんと一緒ですね。今回はオールもち米に、鶏もも肉と干ししいたけと干しエビと栗の甘露煮と、ぎんなんを入れました。仕上げに三つ葉。ぎんなんは要らなかったかな……。味付けは鶏がらスープの素と醤油とコショウとオイスターソースをアバウトに。ごま油も少し入れた。意外と栗が大好評でした。やはりぎんなんは要らなかったらしい。今度は鶏を減らして栗を倍に増やすということになりました。それはほぼ栗おこわだよ……。しかし、こういうのって一度目は美味しく食べても二度目は感動が薄れてあまり美味しく感じないものなんですよね。次回食べるときは今回ほど美味しくないだろうなーと思うと寂しいです。しかしもち米って美味しいです……。「毎日もち米でもかまわない」と三回ぐらい呟いたら「いや絶対飽きるから」と言われました。そ、そんなの、やってみなくちゃわからないじゃない! 一人暮らしでお金に余裕があったらちょっとやってみたいですね。いや絶対太るけど。
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